2004年同等学力人员申硕日语真题(3)

新浪教育 /2010-03-09

  「注1」むき出しの好奇心にブレーキをかけて、はっきり「知らない」と言えず、そして、(63)それを恥ずかしい、と思うようになるのは、それだけ自我意識が確立した、ということにほかならないわけだから、一概に、それをわるいことだ、とは思わない。しかし、知りたいという欲求を抑えて、知ったふりをする、というのは人生の生き方として、大きなマイナス(64)。頭のなかには、まだ、いくらでも情報は入る余裕がある。好奇心にブレーキをかけるのは、けっして賢明なことではないのだ。(65)

  「注1」むき出し:毫无掩饰

  間題:

  61、(    )に入れる言葉として、次のどれが適当なのか。

  Aすなわち   Bだから     Cところが    Dそして

  62、(    )に入れる言葉として、次のどれが適当なのか。

  A口につける   B口にする   C口に入れる   D口に出る

  63、「それ」は何を指すのか。

  A好奇心にブレーキをかけること

  B知ったようなふりをすること

  C「知らない」と言えないこと

  D「知らない」と言うこと

  64、(    )に入れる表現として、次のどれが適当なのか。

  Aなのではないか Bなのではない Cではなかったか Dではなかった

  65、この文章の内容と合わないものは次のどれか。

  A好奇心を抑えて、知的を欲求にブレーキをかけるのは、人生の生き方としてマイナスだ

  B子供のときは、すなおに「知らない」と言えたから、情報が増えていったのだ

  C子供のうちに、情報を頭のなかに入れておくべきだ

  D恥ずかしいという感情が芽生えるのは、自我意識が確立してきたことの表れだ

  文章Ⅱ

  先日の強震の時、テレビとラジオ同時につけ、どちらが早いか、どちらが詳しいかを、比べてみた。

  第一報はもちろんラジオが早い。テレビで画面に字を出すので、これを書く時間(66)遅くなるのだそう。

  地震が収まってからの報導は、ラジオのキメ細かさには、テレビはとても及ばなかった。

  大体、テレビのニュースは絵を優先させ、「注1」アナウンスをこれに合わせる。

  「××容疑者は、○○警察署に逮捕されました」では、警察署の「注2」ロングショットから署の表札がアップで出るのが定石。ラジオでは、(67)こんなものがないから、事件の経過をドンドン報道してくれる。

  この地震でも、始めのうちは、絵がないので、ラジオは物足りなかった。

  ラジオは千葉県からの電話取材をふんだんに入れて、その機動性を遺憾なく発揮していた。

  今回は、火を消した家庭が多かったそうだが、その次には(68)ラジオの灯を入れよう。

  テレビを一斉につけると、電力は「注3」ピンチになることもある。停電したら、テレビは(69)ただの箱だ。

  また、ラジオのスペア電池も忘れずに用意しよう。(70)

  「注1」アナウンス:播音、广播

  「注2」ロングショット:连续镜头

  「注3」ピンチ:危机

  問題:

  66、(   )に入れる言葉として、次のどれが適当なのか。

  Aばかり    Bだけ   Cぐらい   Dまで

  67、「こんなもの」とは何を指すのか。

  A容疑者や警察署

  Bラジオニュースのアナウンス

  Cニュースに関係のある場面

  Dテレビニュースのアナウンス

  68、「ラジオの灯を入れよう」とあるが、それはどういう意味なのか。


相关话题/

  • 领限时大额优惠券,享本站正版考研考试资料!
    大额优惠券
    优惠券领取后72小时内有效,10万种最新考研考试考证类电子打印资料任你选。涵盖全国500余所院校考研专业课、200多种职业资格考试、1100多种经典教材,产品类型包含电子书、题库、全套资料以及视频,无论您是考研复习、考证刷题,还是考前冲刺等,不同类型的产品可满足您学习上的不同需求。 ...
    本站小编 Free壹佰分学习网 2022-09-19